ボルボ車4モデルがIIHS「トップセーフティピック+」に選ばれる
2014.12.26 | 企業情報

Volvo V60(左)、S60(中央)、XC60(右)(写真は米国仕様車)

ボルボは2012年、2013年に続き、米国道路安全保険協会(IIHS)が実施した衝突安全テストで好成績を収めました。本年のテストに参加したS60、V60、XC60、S80*1が「トップセーフティピック+(プラス)」に選出され、ボルボは3モデル以上が「トップセーフティピック+」に選ばれた唯一の欧州車ブランドとなりました。

「実際の事故で人間の命を守ること、そして、新しいボルボ車が関わる交通事故による死亡者や重傷者をゼロにする「ビジョン2020」を実現すること、この2つへの強い信念が、ボルボが行う様々な取り組みの礎となっています。ボルボは多種多様な自動車事故の原因や結果と向き合い、実際の事故において、安全性をさらに向上させることに注力しています。今回のように、業界を代表する安全機関から栄誉ある賞をいただき、高度な安全技術の革新を認めていただいたことはボルボにとって素晴らしいことです」とボルボ・カーズの研究開発担当上級副社長であるピーター・マーテンスは述べています。

「トップセーフティピック+」の評価を獲得するためには、2014年から前方衝突防止システムを装備することが必要となり、基準が一段と厳しくなりました。新しい要求基準を満たし、「トップセーフティピック+」に選ばれるためには、時速20km/hまたは40km/h、あるいはその両方の速度で行われるIIHSの衝突安全試験において、ドライバーの介入なしにターゲットに衝突する前に停止または減速することが求められます。

ボルボの全車に標準装備されているオートブレーキは、ドライバーの操作なしに前方のクルマとの衝突の危険が高まった場合に自動的にブレーキを作動させ、衝突防止または被害の軽減を図ります。実際、ボルボのオートブレーキは、保険請求の頻度を16%*2 も低下させています。

「ボルボは自動車業界が安全性向上に取り組んできた長い歴史の中で、数多くの賞を受賞しています。何よりその良い例が、1959年にボルボが開発し、今では世界中の自動車メーカーが採用している3点式シートベルトです。2015年より欧州で販売が開始される新型XC90は、世界で最も進んだ衝突回避技術を標準装備しています」とボルボ・カーズのシニア・セーフティ・アドバイザーのトーマス・ブロバーグは述べています。

*1 本年のIIHS衝突安全テストに参加したボルボ車は、米国仕様のVolvo S60、V60、XC60、S80の4モデルのみです。

*2 IIHSステータスレポートVol.48、No.3(2013年4月25日発行)調べ
http://www.iihs.org/iihs/news/desktopnews/more-good-news-about-crash-avoidance-volvo-city-safety-reduces-crashes