新型ボルボXC90、ユーロNCAPの追突回避テストで史上初の満点を獲得
2015.09.04 | 企業情報

新型ボルボXC90が2015年のユーロNCAPのテストにおいて、5つ星の最高評価を獲得しました。また次世代の衝突回避・軽減オートブレーキを標準装備するXC90は、ユーロNCAPの自動ブレーキ車の追突回避テストにおいても、史上初の満点を獲得しました。

「これはボルボが開発したXC90が、世界で最も安全な車のひとつという事実のさらなる証明になるでしょう。実際、ボルボはセーフティアシストの分野において、100点満点を得ています。ボルボは引き続き、自動車安全分野における技術革新のリーダーであり、先進安全装備の標準装備化は他社に先行しています。」と、ボルボの研究開発担当の上席副社長 ピーター・メルテンスは語ります。

セーフティアシストで100点満点
XC90は、2013年から新たに加えられたセーフティアシストの分野において100点満点を得ると同時に、「AEB(自動緊急ブレーキ)シティ」および「AEBインターアーバン」という2種類の緊急自動ブレーキのテストにおいて、初の最高得点を獲得しました。さらにXC90には、独立系の安全審査団体の多くが現時点でテスト項目として導入していない、先進の歩行者保護機能までもが標準装備されています。スウェーデンの自動車メーカーが、自動車安全の分野をいかにリードし、革新し続けているかを、再び示したことになります。

「ボルボは、ユーロNCAPが導入したAEBインターアーバン&シティのテストに、初めて基準をクリアし合格した自動車メーカーです。ボルボの新しい衝突回避・軽減オートブレーキは、現在、標準装備されている衝突回避システムの中で、最先端なもののひとつです。一定の条件下で、昼夜を問わず、車両や自転車、歩行者を検知することができます」と、ボルボのチーフエンジニア マーティン・マグナッソンは述べています。

ボルボが長年にわたり掲げている「ビジョン2020」は、2020年までに新しいボルボ車において死者や重傷者をゼロにする、というものです。ユーロNCAPのテストにおけるXC90の5つ星評価は、事故を起こさない車を作るという究極の目標に向かって、ボルボが技術革新を続けていることを明確に示しています。

尚、新型ボルボXC90の日本導入は来春を予定しています。