有名盲目アーティストが誰よりも早く新型ボルボS60を目撃
ボルボ・カー・コーポレーション(本社:スウェーデン・イエテボリ、社長兼CEO:スティーブン・オデル)は、独特のタッチと遠近感、画線によって世界中にファンを持つ盲目のアーティスト、エスレフ・アーマガン氏に、来年3月のジュネーブ・モーターショーで発表を予定している新型ボルボS60を見せ、その絵を描いてもらうというパフォーマンスを行い、その模様を世界最大級のソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の”フェイスブック”(www.facebook.com/volvo)とインターネット上の動画共有サービス”You Tube” (http://www.youtube.com/VolvoCarsNewsVolvoCarsNews)のボルボサイト上で公開しました。
まだ発表前のモデルに対して、どうしたら一般消費者の興味を惹きつけることが出来るか?それがスウェーデン本社にあるボルボ・ライブコミュニケーション&ソーシャルメディア部門ディレクターであるルーカス・ドーレと、彼のチームの大きな課題でした。そして彼らは著名な盲目のトルコ人画家エスレフ・アーマガン氏をスウェーデンに招聘し、最新ボルボS60を体感してもらい、さらにはそれを絵で表現してもらうアイデアを考えつきました。
「新型ボルボS60は、来年3月のジュネーブ・モーターショーで発表されるため、彼によって描かれた新型ボルボS60の絵を公表することは、我々にとって非常にユニークなティザー手法なのです。」と、ルーカス・ドーレは述べています。
アーマガン氏は自身の両手と他の身体感覚を駆使して、絵を描く対象の形を見極めていきます。彼はこれまでにいくつもの科学調査プロジェクトに参加しており、例えば世界最大のドキュメンタリー番組”ディスカバリー・チャンネル”がプロデュースした興味深い映像のなかで、トロント大学のジョン・ケネディー教授がアーマガン氏の正しく遠近法を捉える能力を実証しています。これは、盲目の人々と彼らの遠近感について、科学がこれまでに考えてきたことを根底から覆すものです。エスレフ・アーマガン氏は歴史的建造物、海の景色、花、森林、そして元アメリカ合衆国大統領であるビル・クリントンに至るまで、あらゆるものをその絵の対象にしてきました。
しかし、アーマガン氏がクルマをキャンバスに描くのは今回が初めてのことです。 「アーティストとしての能力を評価していただき、ボルボと一緒にこのような仕事が出来て非常に光栄です。」とアーマガン氏はコメントしています。
スウェーデン本社のデザインスタジオにて、アーマガン氏がボルボのデザイン・ディレクターのピーター・ホルバリーと打ち合わせを行った際、ホルバリーはアーマガン氏にその思いを打ち明けました。
「私は新型ボルボS60のデザインを誇りに思っています。以前のどのモデルよりも、ダイナミックで洗練されたフォルムを持っており、より感性に訴えるデザインだと思います。だからこそ、稀有な才能を持つ、盲目のアーティストに我々の最新モデルを見てもらうことは、本当にエキサイティングなことでした。」
すでに10月19日(月)より、全世界の400のブログ上で最初の予告映像が公開されており、今後も引き続き、内容を更新しながら新型ボルボS60のティザー活動を展開していきます。さらにフェイスブック上のボルボウェブサイトでは、視聴者が映像を見て双方向にコミュニケーションを取ることができます。例えば、熱烈なファンがアーマガン氏にクルマの特定のパーツを描いてもらうこともできるのです。
10月26日(月)(現地時間)より、全編映像がフェイスブックにて公開され、盲目の画家による新型ボルボS60の全貌が初めて公開されることになります。
「エスレフ・アーマガン氏とともに仕事をすることは素晴らしい経験です。なぜなら、彼はそのハンディキャップにもかかわらず、人生を真に受け入れ、謳歌しているからです。それは、私達ボルボのコミュニケーションメッセージと完全に一致しています。」と、ルーカス・ドーレは述べています。
*なお新型ボルボS60の日本導入時期については未定です。

「盲目のアーティスト エスレフ・アーマガン氏」
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