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1台のボルボは、相互作用する様々なシステムや、車を完全なものにするための数千にもおよぶパーツで構成されています。
パーツは、デザインのプロセスを通じて、明確に規定されたボルボの仕様に基づいて開発されます。そして、テストを繰り返したうえで評価されます。このプロセスの目的は、一つ一つのパーツが全体の一部として正しく機能することを保証することです。パーツは、簡単に取り付けることができ、如何なる天候のもとでも機能し、サービスおよび修理の際にも取り替えることが可能でなければなりません。また、解体やリサイクルの際にもきちんと取り外すことができなければなりません。 「鎖の強さは、最も弱い鎖」によって決まります。ですから、如何なる場合でもボルボ純正品以外のパーツを使用することは、ボルボが本来のボルボでなくなってしまうことになります。 |
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オイルフィルター
毎分、35リットル分、つまり1時間で2,100リットル分のオイルがフィルターを通過します。 ボルボ純正オイルフィルターは、きわめて小さな物質も捕らえてエンジンに損傷をもたらさないように、特殊な紙で作られた約1,600cm²の大きなフィルターライニング/インサートを備えています。 また、フィルター通過時に発生する圧力が低下して、オイルの粘度や濃度、そして温度などに影響を与えないように造られています。 |
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| ボーレンフィルター | |
ポーレンフィルター
ボルボ純正ポーレンフィルターは、車室内に取り込まれる空気に含まれる0.01マイクロメーター(1マイクロメーター=1/1000mm)までの粒子、花粉、埃などを除去する役目を果たしています。フィルターの機能が低下すると、車室内に排気ガスなど今までになかった臭いを感じるようになり、エアコンディションシステムにとっても好ましくなくなると同時に車内の空気の質に悪影響を及ぼすバクテリアの繁殖などにつながる恐れもあります。
ボルボでは、最低1年に1回(交換時期は年式によって異なります)は、ポーレンフィルターの交換をお勧めします。タイミングとしては、花粉の飛散する直前または直後がベストなタイミングといえますが、定期点検で来店の際には必ず交換してください。 |
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| ワイパーブレード | |
ワイパー・ブレード
ボルボ純正ワイパーブレードはどのような天候条件であっても、スムースで一定の機能が発揮できるように設計されています。使用状況にもよりますがボルボでは年1回の交換をお勧めしています。 |
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ブレーキ・パッド
たとえば、XC90はボルボ・ラインアップの中で、最も重力と加速力があり、様々なエンジンの種類に加え最大速度が速く重心が高い位置にあるため、最高のブレーキシステムを装備しなければいけません。
XC90は最大積載重量時に時速約200KM前後で走行していても、特定の制動距離内で安全に停車しなければなりません。また、ブレーキパッドは通称アルプ・テストというものをクリアしなければなりません。このテストでは、最大積載重量時のXC90を下り坂で数km走らせ停車させるというブレーキパッドの温度が600℃を超える状況を繰り返し行います。
一般的に、特定の車種のブレーキパッドを開発し、テストするのに約1年かかります。マン・アワー10,000-20,000時間が費やされています。これは、従業員12人が1年間フルタイムで働く時間に相当します。
ブレーキパッドの開発にこれほどの時間が費やされるのは、全ての数値、および規定を満たし、ブレーキシステムの一部として100%適切に作動することを保証しなければならないからです。時速200km前後で走行していても、特定の制動距離内で安全に停止しなければならないのです。 |
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| ブレーキ・ディスク | |
ブレーキ・ディスク
時速100kmから0kmへ減速する場合、0kmから100kmへ加速することに比べて何倍ものパワーが必要です。また、ブレーキ・ライニング、ブレーキ・ディスク、ブレーキ・キャリパーなどが相互に作動することがたいへん重要です。さらに、進化したアンチ・スキッドやトラクション・コントロール機能など搭載されているシステムも含め最高のパフォーマンスをお約束できるのは定期的なブレーキ・システムのチェックと、磨耗や損傷のあるブレーキ・ディスクを含めた部品の交換です。 |
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| バッテリー | |
バッテリー
新しい車の機能が開発され、装着されることでバッテリーにかかる負荷がどんどん増すことになります。ナビゲーション、エアコンディション、シートヒーターなど利便性や快適性をもたらす装備のみでなく安全性を確保するための装備-たとえば、アンチロック・ブレーキシステム-を正しく作動させるためにも、走行中は、電力供給は必要不可欠な要素となります。
ボルボ純正バッテリーは、極板に銀を配合したシルバー・テクノロジーを採用しており、高温耐熱性に優れ、高い伝道・安全性を発揮します。また、活物質との密着性を高め、始動性能を発揮します。 |
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| タイミングベルト | |
タイミングベルト
エンジンをスムースに稼動させるために重要な役割を果たしているタイミングベルトはエンジンの心臓部といっても過言ではありません。万が一、ベルトが切れるとエンジン停止という非常に危険な状況になるだけでなく、ダメージを受けたエンジンの交換が必要となるため思わぬ高額の修理費用がかかることになります。何よりも安全・快適なドライビングを楽しむためにボルボでは、6年毎または110,000km毎の交換(交換時期は年式によって異なります)を推奨しています。 しかし、ベルトはゴムであるため経年劣化がおこりますので、交換する時期でなくても、エンジンの調子がおかしいな?と少しでも感じたら迷わずボルボ・ワークショップへお出かけください。 |