
HALLÅ VOLVO
はじめまして、ボルボです。
“HALLÅ”(ハロワ)とは、スウェーデン語で「こんにちは」の意味。
あなたに、ボルボについてご紹介いたします。
あなたに、ボルボについてご紹介いたします。
ボルボは1927年に北欧スウェーデンで生まれた自動車メーカーです

VOLVO HERITAGE
「車は人によって運転され、使用される。したがって、ボルボの設計の基本は、常に安全でなければならない」
これはボルボの創業者アッサル・ガブリエルソンとグスタフ・ラーソンの言葉です。安全性を何よりも優先するボルボは、クルマづくりのすべてにおいて「人」を中心に発想し、「人」のためにデザインしています。これこそがけっして揺らぐことのないボルボの哲学です。

SCANDINAVIAN DESIGN
北欧で生まれた ボルボだからできるデザイン
北欧デザインの原則は、外見が美しく、シンプルで、機能的であること。たとえばXC60のセンターコンソールには、必要最小限のボタンやスイッチ類が「8つ」あるだけ。指先で操作できるセンターディスプレイ*は、あたかもタブレットが埋め込まれているかのようです。また、ハンドメイドの革製品や 上質なウッドパネル、特殊技法で 加工されたメタルの表面など、クラフトマンシップが インテリアの随所に感じられます。
*XC60および90シリーズなどに採用。
*XC60および90シリーズなどに採用。
CHILD SAFETY
ボルボ流に考えると、 チャイルド・シートは “後ろ向き”になります
子どもは衝突の際、骨や筋肉が未発達であるため首に衝撃が集中し、深刻なダメージを受ける可能性があります。特に乳幼児は後ろ向きに座らせることが最も効果的であると考えます。だからボルボは1960年代から開発を始め、1972年に世界で初めて「後ろ向きチャイルド・シート*」を販売しました。子どもにも、大人と同じ安全を提供したい。それがボルボの願いです。
*1966年、スウェーデン人、バーティル・アルドマンが初めてリアシートに後ろ向きに設置するチャイルド・シートを設計。これは宇宙飛行士が宇宙カプセルの中で強い加速力に耐えられるように加速方向に背を向けて座っているのをヒントに考えられたものです。およそ3歳から10歳の子どもには1990年に世界で初めてボルボが開発したインテグレーテッド・チャイルド・クッションが用意されています。
*1966年、スウェーデン人、バーティル・アルドマンが初めてリアシートに後ろ向きに設置するチャイルド・シートを設計。これは宇宙飛行士が宇宙カプセルの中で強い加速力に耐えられるように加速方向に背を向けて座っているのをヒントに考えられたものです。およそ3歳から10歳の子どもには1990年に世界で初めてボルボが開発したインテグレーテッド・チャイルド・クッションが用意されています。


ELECTRIFICATION
クリーンな未来をめざして、2019年、ボルボ初の電気自動車を発売します
2019年以降に発売するボルボの新型モデルはすべて、電気自動車、もしくはプラグインハイブリッド車、48V ハイブリッド車のいずれかになります。そして2025年までに、電動化車両の 累計販売100万台を目標としてボルボは、持続可能な社会の実現に貢献します。
INNOVATION
安全は独占されるべきではない。だから、特許を無償で公開しました
ノーベル賞の授賞式が行われることでも知られるスウェーデンは、多くの有名な発明*1があります。誰もが使ったことがある「3点式シートベルト」もそのひとつ。1959年にボルボのエンジニア、ニルス・ボーリンが発明しました。特許の利用を無償にしたことで多くの自動車メーカーに採用され、これまでに世界で100万人以上*2の命を救ってきました。
*1 ドイツの特許登録機関が3点式シートベルトの発明を100年(1885-1985)に及ぶ自動車の歴史において「人類に大きく貢献した8つの最も重要な発明のひとつ」として選んでいます。
*2 ボルボ本社による推計。
*1 ドイツの特許登録機関が3点式シートベルトの発明を100年(1885-1985)に及ぶ自動車の歴史において「人類に大きく貢献した8つの最も重要な発明のひとつ」として選んでいます。
*2 ボルボ本社による推計。


INTELLISAFE
命の重さに違いはないから、安全はみんなに平等であるべきです
だからボルボは、ドライバーやすべての乗員、さらに歩行者やサイクリストまでも守るために、先進安全技術「インテリセーフ」を、グレードによってオプションにすることなく、
日本で発売されているすべてのモデルに標準装備しています。ここまで徹底させている自動車メーカーは、日本でも、そして世界でも非常に稀な存在です。

DRIVE ME
完全自動運転車の発売に向け、 世界初の公道実証実験 “ドライブ・ミー”がスタート
2017年、スウェーデンで一般から選ばれた家族も参加する自動運転実証実験が始まりました。実験車両が走行するのは、通勤の車も日常的に利用する幹線道路で、高速道路や渋滞発生区間も含まれています。ボルボがめざしているのは、2021年までに完全な自動運転車を発売することです。
