
ボルボ・オーシャンレースは、ボルボが自動車メーカーとして掲げる方針と全く同じ方針を採用しています。それは、高度なデザイン、安全性、イノベーション、強さ、耐久性、環境への配慮です。
世界一周
海のマラソン
2015年6月、ゴールラインにたどり着くことを目指し、世界トップクラスの66名のセーラーが世界一周レースで腕を競い合います。その距離は、38,739海里、地球の円周を2周する距離におよびます。参加7チームが65フィートのハイテクレースヨットで、世界5大陸、11の港に寄港しながら4つの海を渡ります。

Volvo Ocean 65はワールドクラスの高性能レースヨットです。ボルボの車と同じように耐久性に優れ、人を中心に設計、製造されています。
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Shannon Falcone、クルーメンバーとして2度参戦
「ボルボは他のチームと戦っていますが、まず第一に自分自身と戦っているのです。ボルボ・オーシャンレースに参戦すること、そしてゴールするということは、それ自体がチームにとって非常に大きな功績なのです。」
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挑戦への賛辞を込めて
Volvo Ocean Race Edition
Volvo Ocean Race Editionは、挑戦する精神をボルボならではの快適性に体現した独自のデザインを採用。海でレースに挑む勇敢な人々への賛辞を込めて開発されています。
CHARLES CAUDRELIER
強い意志を持つこと
2011-12のボルボ・オーシャンレースのレグ5で想像もつかないような大打撃を受けたCharles Caudrelier。今年はDongfeng Race Teamのスキッパーを務めます。海の上ではいかに強い意志必要とされるかについて、さらに勝利を手にした経緯を振り返ります。
