後席シートバックを立てた状態でも、パーセルシェルフの下に長さ750×幅520×高さ310mmのスーツケース2個を収納できる空間を確保しています。
ラゲッジスペースは、後席シートバックを前方に倒すことで大幅に拡大。フロアにも開口部にも段差がないので、大きな荷物でもスムーズに積み降ろしできます。脱着と折りたたみが可能なラゲッジフロアには、ショッピングバッグなどの不安定な荷物を運ぶ際に便利なバッグ用フックとディバイダー機能を備えました。また、施錠できるストレージがフロア下にも設えられています。
一充電走行距離は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて大きく異なります。 WLTCモードとは市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードのことです。
150kW直流急速充電器(CCS2)を使用して充電率10%から80%まで充電した場合の標準的な充電時間。
* 充電時間は外気温、充電中のバッテリーの温度、充電器の仕様、バッテリーや車両のコンディションなどの要因により変動します。
C40 Rechargeのオーディオシステムは、2種類からお選びいただけます。
標準装備 - 8スピーカー - 7チャンネル - 出力250W
オプション - 13スピーカー - 12チャンネル - 出力600W - サブウーファー
12.3インチ・デジタル液晶ドライバー・ディスプレイには、運転操作に特に重要な情報が表示されます。タッチスクリーン式センターディスプレイ(9インチ)は、コネクティビティ機能や Google のオンラインサービス、エアコンディショナー調整、エンターテイメント機能、車両設定などが集約されたハブとして機能します。
私たちは自社の電気自動車による二酸化炭素排出の影響について、透明性を確保していく必要があると考えています。その一環として、私たちはC40 Recharge Twinのライフサイクル分析(LCA)を行い、一般に公開しました。LCAでは、サプライヤーの企業活動、製造、物流など、車両生産に関連するすべての過程で発生する二酸化炭素も含め、車両を走行距離20万kmまで使用した場合の総排出量が報告されています。そしてこのLCAは、ライフサイクルを通して見た場合、C40 Recharge Twinにより排出される二酸化炭素が環境に与える影響が、充電する電力の発電に使用される資源の構成比(世界平均、欧州平均、風力など)によらず、ガソリンを消費して走るボルボXC40よりも小さいことを示しています。とはいえ、C40 Rechargeのライフサイクル全体で排出される二酸化炭素量が、充電時に使用する電力の発電方法に強く依存するのは明白です。電気自動車を充電する際は、可能な限り再生可能な資源によって発電された電力を選ぶことをお勧めします。
27
CO2換算量生産数(バッテリーを含む) (99%)
使用電力 – 風力発電による電力で充電 (1%)
50
CO2換算量生産数(バッテリーを含む) (53%)
使用電力 – エネルギー構成比が世界平均の電力で充電 (47%)
59
CO2換算量生産数 (27%)
使用燃料 – ガソリン (73%)
本ウェブサイトで紹介されている機能や装備は、トリムレベルや搭載するパワートレーンにより標準装備されていない、あるいは選択できない場合があります。
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