メーカー希望小売価格(税込)¥5,990,000~
1595 mm
4440 mm
1873 mm
2034 mm
全5席に装備されたエルゴノミクス設計のシートが快適性を提供。フロントシートは調節式で、最適な位置に簡単に調整できます。ボルボのリアシートはそれぞれカーゴスペースのフロアまで折りたたむことができ、用途の幅がぐんと広がります。快適性や安全性に妥協することなく乗員の隣に荷物を載せて出かけられます。
後席シートバックを立てた状態でも、パーセルシェルフの下に長さ750×幅520×高さ310mmのスーツケース2個を収納できる空間を確保しています。
ラゲッジスペースは、後席シートバックを前方に倒すことで大幅に拡大。フロアにも開口部にも段差がないので、大きな荷物でもスムーズに積み降ろしできます。脱着と折りたたみが可能なラゲッジフロアには、ショッピングバッグなどの不安定な荷物を運ぶ際に便利なバッグ用フックとディバイダー機能を備えました。また、施錠できるストレージがフロア下にも設えられています。
ピュア・エレクトリックのVolvo Rechargeはスマートなストレージ空間を提供します。泥や埃、湿気から守られる便利なフロントカーゴスペースは簡単にアクセスでき、充電ケーブルの保管に最適です。フロントカーゴスペースは簡単に取り外し可能なラゲッジフロアで区切られており、上側には充電ケーブルやウォッシャー液のボトルなどを収納でき、下側のセクションはパンク修理キットの専用収納スペースになっています。
AWD(全輪駆動) オートマチック 408 ps 437 km 加速 4.7秒 (0-100 km/h)
FWD(前輪駆動) オートマチック 231 ps 434 km 加速 7.4秒 (0-100 km/h)
記載された諸元は定められた試験条件での値です。実際にはお客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)、整備状況(タイヤの空気圧等)に応じて値は大きく異なります。数値は暫定値であり、最終的な車両認証は未定です。
437
km上記の走行可能距離は、試験に使用した電気モーターによるWLTP(国際調和排出ガス・燃費試験法)複合モードの公式認定値です。実際の走行可能距離は運転方法、気温、エアコンディショナーの使用状況のほか、道路の起伏、風や雨などの気象条件、路面の状態などに応じて大きく異なります。
数値は暫定値であり、最終的な車両認証は未定です。
28
分150kW直流急速充電器(CCS2)を使用して充電率10%から80%まで充電した場合の標準的な充電時間。**
8
時間11kW/16A三相交流急速充電器(Type 2)を使用して充電率0%から100%まで充電した場合の標準的な充電時間。**
C40 Rechargeには、交流用と直流用を一体化した充電ソケットが備えられています。
11kW車載充電器(Type 2)
** 充電時間は外気温、充電中のバッテリーの温度、充電器の仕様、バッテリーや車両のコンディションなどの要因により変動します。
C40 Rechargeのオーディオシステムは、2種類からお選びいただけます。
標準装備 - 8スピーカー - 7チャンネル - 出力250W
オプション - 13スピーカー - 12チャンネル - 出力600W - サブウーファー
12.3インチ・デジタル液晶ドライバー・ディスプレイには、運転操作に特に重要な情報が表示されます。タッチスクリーン式センターディスプレイ(9インチ)は、コネクティビティ機能や Google のオンラインサービス、エアコンディショナー調整、エンターテイメント機能、車両設定などが集約されたハブとして機能します。
タッチスクリーン式の大型センターディスプレイは各機能を直感的にコントロールでき、手袋を着けたままでも操作可能です。Googleアシスタント、Googleマップ、Google Playなど、Googleアプリ/サービスにすぐにアクセスできます。パークアシストカメラの映像や空調操作など、使用頻度の多い機能は、ディスプレイの下部からすぐアクセスできます。縦長の大型画面により、ナビゲーション使用時に広範囲の地図が表示できます。タッチスクリーンのボタン配列をお好みに合わせてアレンジすることも可能です。
新世代の12.3インチドライバーインフォメーションディスプレイは、運転支援機能の作動状態やナビゲーションのルートガイダンスなど、ドライバーが必要とする最新の情報を表示します。直感的に画面操作が可能なデザインで、運転状況に合わせて表示画面を変更できます。地図情報は表示・非表示が選択でき、非表示を選択すると運転に必要となる最小限の情報を表示します。
私たちは自社の電気自動車による二酸化炭素排出の影響について、透明性を確保していく必要があると考えています。その一環として、私たちはC40 Recharge Twinのライフサイクル分析(LCA)を行い、一般に公開しました。LCAでは、サプライヤーの企業活動、製造、物流など、車両生産に関連するすべての過程で発生する二酸化炭素も含め、車両を走行距離20万kmまで使用した場合の総排出量が報告されています。そしてこのLCAは、ライフサイクルを通して見た場合、C40 Recharge Twinにより排出される二酸化炭素が環境に与える影響が、充電する電力の発電に使用される資源の構成比(世界平均、欧州平均、風力など)によらず、ガソリンを消費して走るボルボXC40よりも小さいことを示しています。とはいえ、C40 Rechargeのライフサイクル全体で排出される二酸化炭素量が、充電時に使用する電力の発電方法に強く依存するのは明白です。電気自動車を充電する際は、可能な限り再生可能な資源によって発電された電力を選ぶことをお勧めします。
27
CO2換算量生産数(バッテリーを含む) (99%)
使用電力 – 風力発電による電力で充電 (1%)
50
CO2換算量生産数(バッテリーを含む) (53%)
使用電力 – エネルギー構成比が世界平均の電力で充電 (47%)
59
CO2換算量生産数 (27%)
使用燃料 – ガソリン (73%)
本ウェブサイトで紹介されている機能や装備は、トリムレベルや搭載するパワートレーンにより標準装備されていない、あるいは選択できない場合があります。
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