Volvo XC40 –コンパクト・シティSUV

Volvo XC40登場 – スウェーデンの創造力が生んだコンパクト・シティSUV。シンプルなシティライフを目的にデザインされたボルボとしてはまったく新しいタイプの車です。XC40のチームメンバーをご紹介します。

2017年10月

ルイーザ・アッチーバ

「あなたのためにデザインされたコンパクト・シティSUV」

ルイーザ・アッチーバ
モデルブランドマネージャー

XC40はボルボカー初のコンパクト・シティSUVで、私たちは目的意識をもってこの車に取り組みました。どんな人がお客様なのか、彼らがどんな生活をし、車に何を求めているのかを理解しようとしました。他車と同じく、北京、ハンブルグ、ロンドン、ロサンゼルス等の他都市でお客様宅へ出張インタビューするなど入念な調査をおこないました。

「調査結果からはXC40のあらゆる側面に関する情報が得られました。これがきっかけとなり、お客様のニーズに応えるために考え方を変えて新たな解決策を見出すよう私たちを駆り立てたのです。その結果、技巧に富んだ収納機能など多くの成果が得られました。大容量のドアポケットや柔軟に利用できるラゲッジエリアがその例です。ラゲッジエリアには大容量の床下収納と折り畳み式の床、そしてショッピングバッグを掛けておける格納式フックが装備されています。また、私たちはカーシェアリングもご提案しています。お客様による最新のサービスや技術の利用状況、また車を常に使える状況でない家族、友人、同僚と自分のXC40をシェアする方法を理解したことから出てきたアイデアです。そして、 SUVは SUVらしくあって欲しいと多くの人が考えていることを改めて認識したこともあり、XC40に威厳ある存在感をまとわせるためにシート位置を高くしました」

「シンプルなシティライフを目的にデザインされたボルボとしてはまったく新しいタイプの車です」

「独自のアイデンティティーを持つ車」

イアン・ケトル
リードエクステリアデザイナー

「XC40は強い個性を持った車です。私は最初からこの車を『タフな小型ロボット』と呼んでいましたが、それはその風貌と遊び心満載の印象からでした。もちろん、主張するフロントグリル、高い車高、樹脂製の外装材など、本物のSUVの必須要素が散りばめられ、XC40エクステリアデザインは独自のアイデンティティを随所に作り上げています」

「コンテンポラリー・プロダクトデザインは私たちの車両設計方法に大きな影響を与えました。最高の家電製品や家具に見られる線や面と同じ手法を参考にしています。XC40にも同様の合理的でスマートなデザインがあるのがお分かりいただけるはずです。そこには、こうしたデザイン要素に心地良さを感じ真に機能性のある上質なデザインを高く評価する者が介在し、彼らによる明確なメッセージがユーザーに向けて発信されています」

ベアトリス・シモンソン(左)とコニー・ブロミー(右)

「既成の枠にとらわれない収納スペース」

ベアトリス・シモンソン
トンネルコンソールグループリーダー

「XC40ではスマートソリューションを目指し、人々の多忙な生活が少しでも楽になる方法を探求してきました。調査の結果、人々が普段から非常に多くの物を車に積んで移動していることがわかりました。常にトランクに積んだままの物の中にはバーベキューセットまで有りました。こうした発見がお客様の異なるニーズに対応する様々な収納装備の考案につながりました」

「前席センターアームレスト内の収納には小さなハンドバッグやティッシュボックスであれば十分収まるスペースを確保しています。また、センタータッチスクリーンの奥には携帯電話を収納してワイヤレス充電できるスペースを用意しました。細々したものをここにまとめられるよう、また取り出しやすさも考慮しました。私たちは車内では視界に携帯電話がないことに慣れています。利便性も考慮し、携帯電話を必ず視界に入るよう、またワイヤレス充電できるようにしました」

「私たちはダッシュボード奥に設置する新しいタイプのオーディオスピーカーを考案した音響チームとも密に連携していました。この発想のおかげでラップトップやハンドバッグが十分収まるフロントドアポケットスペースが確保できました。既成の枠組みにとらわれずXC40を考えよう、とよく言ったものです。実際、問題を解決するにはそうするしかない事があるのです」

「機能するデザイン」

コニー・ブロミー
シニアインテリアデザインマネージャー

「ドア上部もユニークです。ドアパネル上部に丸みを持たせ、その形をそのままプルハンドルとサイドアームレストに仕上げています。シンプルに見えて実は製品として完成させるのは実に難しいことでした。さらに、縦型センタースクリーンに並べてもしっくりくる、それでいて機能性と操作性を兼ね備えた送風口の設計には創造力を働かせる必要がありました。最終形は美しいながらも機能性のある装備でなければなりません。それこそが良いスカンジナビアン・デザイン、機能するデザインなのです」

アンドレアス・ロペル(左)とエルサ・ユーゲッソン(右)

「スマートテクノロジー」

アンドレアス・ロペル
デジタルユーザーエクスペリエンス・アトリビュートリーダー

「私は自分のためのスマートハウスを作りました。全てがネット接続されています。照明、ドア、暖房まで。そのすべてをスマホのアプリや、Siri経由でコントロールします。スマート技術は使いやすいし直感的で、あれこれ考える事なく使いこなすことができます。XC40ではほとんどの操作がセンタータッチスクリーンあるいは音声認識機能からコントロールできます。お客様は家電製品が持つ機能性で得られるのと同等の経験を車にも期待しています。だからこそXC40のテクノロジーはスマホのように使いやすいのです」

「スマートでいることはつまり適切な装備を、多すぎず少なすぎず、備えているということです。XC40では強力なWi-Fi接続、Bluetooth、Spotify、そしてスマートフォン経由でのシームレスな機能操作など、こんな機能が欲しかったという装備が利用可能です。最高級Harman Kardonのプレミアムサウンドオーディオシステムは有名な音響ブランドで開発されました。あなたのお気に入りの音楽を臨場感あふれるものとして再生してくれます」

「颯爽と走るシティライフ」

エルサ・ユーゲッソン
ビークルダイナミクス・アクティブセーフティ機能・ システムプロジェクトリーダー

「この車では颯爽と走るシティライフを目指しています。高く設定されたシートポジションや機敏なハンドル操作など、実用面からそれを実現しているものもあります。パイロットアシストなど運転者をサポートする装備も開発しました。この装備では、車両自体が一定速度での走行と前方車両との車間距離をキープしてくれるとともに、車線中央を維持するようにステアリング操作を穏やかにアシストし、交通量が多い状況でも先行車や隣接車線の他車と接触するリスクを低減させてドライバーの負担を軽減します。」

「車両の周囲に装備されている4個のカメラを使用して真上から見下ろしている映像を作成し、センターディスプレイに表示。自車と周囲との位置関係をひと目で確認することができ、障害物の有無などの周辺状況を把握しやすくなります。」