タイヤ

タイヤの最も重要な役割は、車両とその荷重をサポートし、
動力を適切に路面に伝えることによって安全に発進、操舵、停止できるようにすることです。
安全で快適な運転のために、タイヤの特性やコンディションの保ち方などをご紹介します。

重要な空気圧

●空気圧が低すぎると…
タイヤが変型し、転がり抵抗が高くなって燃費が悪化します。同時に偏磨耗を起こし、ハンドリングにも悪影響を与えて大変危険です。

●空気圧が高すぎると…
乗り心地が悪化して、滑らかなハンドリングに支障をきたします。

トレッドの減少

溝がサマータイヤで4mm以下、ウインタータイヤで新品の50%以下になったら、新しい純正タイヤに交換しましょう。また偏磨耗を防ぐため、定期的に前後のタイヤをホイールごと交換しましょう。その際、回転の向きが逆にならないように注意してください。

適正な空気圧&溝の状態のチェックを

タイヤの空気圧や溝の状態が不適正だと、快適に走れず、安全性にも大きく影響してしまいます。タイヤのコンディションには、ぜひこまめに気を配ってください。そして愛車にも同乗者にも環境にも優しい運転。これがとても大切です。

タイヤ日常点検のポイント

1.空気圧

空気圧が不適切だと、ハンドル操作が悪くなるばかりでなく、タイヤの早期摩耗の原因になります。車両の取扱説明書やドア付近に表示されている空気圧は、タイヤが冷えている時(走行前)の値です。タイヤは数キロ走っただけでも、温まってタイヤの内圧が上がります。タイヤの空気圧は温度によって変化しますので、必ずタイヤが冷えている、つまり3時間以上停止した時、または1.5km以上走行していない時に測ってください。

2.亀裂・損傷

タイヤの接地面の全周と両側面に亀裂や損傷がないか、また釘等が刺さったり喰込んでいないか目視により点検してください。

3.溝の深さと摩耗

デプス・ケージにより溝の深さを点検します。またタイヤの全周に片減りや偏摩耗がないか目視により点検してください。

① 寸法
順にタイヤの幅/偏平率/内部構造(Rはラジアルの略)/タイヤの内径(ホイールの直径)を表わします。ここではタイヤ幅205mm、偏平率55%、内径16インチのラジアルタイヤになります。

② 荷重指数および速度記号
「91」はタイヤの荷重指数で615kgの負荷に耐えられることを表わします。「V」はタイヤの速度記号でこの場合は最大速度240kmまで耐えられることを表わします。荷重に対して特に強化されている場合「XL」と表記されます。

③ チューブレス 国際基準に基づいて表記されています。
「TL」はチューブレスの略。このタイヤがチューブを必要としないことを表わしています。

④ 最大荷重および最大空気圧
この場合は300kPaです。

⑤ Eラベル
タイヤがEU内での使用を認められていることを示します。(品質フォローアップや使用期限を確認するのに必要です)

⑥ 製造コード
タイヤの製造年月日を示します。品質フォローアップや使用期限を確認するのに必要です。「3304」は2004年の第33週を意味します。

⑦ 米国の品質規格に基づいた耐摩耗性、ロードグリップおよび耐久性(耐熱性)を表示しています。

⑧ タイヤに特定の回転方向が定められていることを表示しています。
※車種・年式・グレードの適合サイズに関しましては、
お気軽にボルボ・ディーラーへお問い合わせください。
純正パーツの発注につきましてはこちらよりお問い合わせください。

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