夏の訪れを祝う「夏至祭ジャズコンサート」

北欧では、夏の訪れを祝う「夏至祭」が一年の中でも特に重要なイベントとされています。2025/6/7、Volvo Studio Tokyoでは、その夏至祭を記念して、早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブの皆さんをお招きし、ジャズコンサートを開催しました。本レポートでは、多くの方々でにぎわい、大盛況となった当日の様子をお届けします。

花々や植物の装飾をあしらったEX30

夏至祭(ミッドサマー)とは

夏至祭(ミッドサマー)とは、主に北欧で大切にされている夏至を祝うお祭りです。長く厳しい冬が続く北欧の国では、夏至は夏の到来を意味するとても喜ばしい日とされています。広場に花冠を被った人々が集まって、弦楽器やアコーディオンの演奏が響く中、歌い、踊り、食事をともにすることで夏の訪れを祝います。

夏至祭仕様のスタジオでお迎え

Volvo Studio Tokyoでは、爽やかな自然を感じていただけるように花々や植物の装飾をあしらったEX30で皆さまをお迎えいたしました。また、スタジオ併設のカフェではエルダーフラワーソーダ等の夏らしいドリンクをご提供し、演奏前から夏至祭の雰囲気を楽しんでいただきました。

早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブの皆さま

ゲストは早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブ

今回お招きしたのは、「明るく楽しいニューオーリンズジャズ」を演奏する早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブの皆さま。学内だけでなく、都内のライブハウスやクラブなどへの出演経験も豊富で、定期的なイベント出演を通して精力的な活動をされている名門クラブです。当日は夏至祭というテーマに合わせて、白い衣装を身に纏い、花冠を被って演奏してくださいました。

ジャズコンサート始まり

明るく楽しいジャズコンサート

軽快な音楽とともに、ジャズコンサートが始まります。途中、会場を歩いて皆さまの目の前を歩きながら演奏をしたり、各パートのソロ演奏があったりなど、見て、聴いて、楽しいコンサートを披露してくださいました。曲目の中には、誰もが知っているジャズの名曲「聖者の行進」なども入っていて、会場はまさに「明るく楽しいニューオーリンズジャズ」の音に包まれました。

各パートのソロ演奏

ボルボのEVに触れていただける機会を

ジャズコンサートを楽しんでいただいたあとは、試乗や体験を通して多くの方にボルボのEVに触れていただきました。Volvo Studio Tokyoでは、今後もクルマの魅力だけでなく、スウェーデン文化の魅力を発信するイベントを開催して参ります。ぜひVolvo Studio Tokyoにお立ち寄りください。