誰でも簡単に実践できる「車が映えるスマホ写真」の撮り方とは

2025/6/14に『写真家 塙真一氏による車が映えるスマホ写真の撮り方ワークショップ』を開催。「愛車の写真をSNS に載せてみたけれど、なんだかイマイチ…」そんな悩みを解決するためのテクニックを、プロカメラマンである塙真一氏が参加者のみなさまにわかりやすく伝授しました。本レポートでは、ワークショップ当日の様子をお伝えいたします。

ワークショップ当日の様子

講師は「クルマ」と「写真」のプロフェッショナル

講師を務めてくださったのは、雑誌や広告の撮影を手がけるプロカメラマン・塙真一さん。塙さんはサーキットレーサーとしてのご経験もあり、「クルマ」と「写真」の両方に精通したプロフェッショナルです。今回は、Volvo Studio Tokyoに展示されているボルボの展示車を被写体に、「映える愛車写真」の撮り方をレクチャーしてくださいました。

プロカメラマン・塙真一さん

すぐに実践できるワンポイントアドバイス

塙さんは、その場で撮影した写真をプロジェクタに映しながら、広角撮影と望遠撮影の違い、正面からのアングルと横からのアングルの違い、写真の明るさやピントの合わせ方など、様々な視点から「すぐに実践できるワンポイントアドバイス」をわかりやすく教えてくださいました。

「映える愛車写真」の撮り方をレクチャー

意外と知らないスマホのカメラ設定

車体やホイールに映り込んだ景色の活用法や、あまり知られていないスマホのカメラ設定など、知っておくだけで得するテクニックも多数ご紹介。簡単に実践できるちょっとしたヒントを身に付けておくことで、スマホのタッチ操作ひとつで格段にかっこいい写真を撮ることができるようになりそうです。

知っておくだけで得するテクニックも多数ご紹介

ボルボのEV撮影に挑戦

レクチャーをしたあとは、ご参加されたみなさまにはVolvo Studio Tokyo内で、実際に写真撮影に挑んでいただきました。車種やカラーの異なるボルボのEV/PHEV3台を被写体に、思い思いの写真を撮っていきます。撮影した写真を塙さんに見せて、その場でフィードバック。車の外観のみならず、車内やパーツを接写した写真など、みなさまのスマホの写真フォルダは個性あふれる写真でいっぱいになりました。

かっこよく撮影したEX40

ボルボのEVに触れていただける機会を

展示されているボルボ車をかっこよく撮影していただいた後は、試乗や体験を通して多くの方にボルボのEVに触れていただきました。Volvo Studio Tokyoでは、今後もEVの魅力を発信するイベントを開催して参ります。また、ボルボのEVを体験できるプログラムもご用意しておりますので、EVに興味のある方、ご購入をご検討されている方だけでなく、どなたでもお気軽にご参加ください。