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緊急パンクリペアーキット - タイヤへの空気注入

車両の純正タイヤは、 緊急パンクリペアーキットに入っているコンプレッサーを使用して空気を入れることができます。

  1. コンプレッサーのスイッチをオフにします。スイッチが 0 (オフ)位置にあることを確認し、電源コードおよびエアホースを取り出します。
  2. タイヤのダストキャップを外し、エアホースのバルブコネクターをタイヤのエアバルブにネジ部の下までねじ込みます。
  3. 電気コードをもっとも近くの12V電源ソケットに接続して、車両を始動します。

    注意

    車の排気ガスを吸入すると、生命に関わるおそれがあります。ガレージなどの密閉された場所や、十分な換気設備のない場所では、絶対にエンジンを始動しないでください。

    注意

    エンジン作動中、お子様だけを車内に残したまま、車両から絶対に離れないでください。
  4. スイッチを I (オン)位置にして、コンプレッサーを起動します。
  5. 重要

    コンプレッサーは10分以上作動させないでください。過熱するおそれがあります。
    タイヤ空気圧表に記載されている空気圧になるように、タイヤに空気を注入します。タイヤ - 承認された空気圧を参照してください。タイヤ空気圧が高すぎる場合は、プレッシャーリリーフバルブを使用して圧力を下げます。
  6. コンプレッサーを止めます。エアホースおよび電気コードを外します。
  7. ダストキャップをタイヤに元通りに取り付けます。

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