タイヤ・プレッシャー・モニタリング*1

アップデートされました 2023/06/08

タイヤ・プレッシャー・モニタリングは、1つ以上のタイヤの空気圧が著しく低下したときに、運転者に警告するシステムです。一部の市場では、タイヤ・プレッシャー・モニタリングの装備が法律で義務づけられています。

タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システムには、TPMS (Tyre Pressure Monitoring System) と TM (Tyre Monitor) の2つのシステムがあります。車両にどちらのシステムが装備されているか不確かな場合、メニューシステムMY CAR を開いて、車両の設定を検索してください。

タイヤ圧メニューの場合は、TPMS が装備されています。タイヤ・プレッシャー・モニタリング・システム(TPMS)*1 - 概要を参照してください。
タイヤ監視メニューの場合は、TM が装備されています。タイヤ・プレッシャー・モニタリング(TM)*1を参照してください。

TPMSシステムが機能している場合でも、タイヤのメンテナンスは実施してください。

重要

TPMS システムに不具合が発生した場合、コンバインド・メーター・パネルの警告灯 P1 USA 820 TPMS symbol (small)

が約1分間点滅した後、点灯に変わります。コンバインド・メーター・パネルにはメッセージも表示されます。