オーディオ・メディア - システムの操作
オーディオ・メディアシステムは、センターコンソール、ステアリングホイールのボタン、音声認識またはリモートコントロール*で操作します。情報はセンターコンソールにある画面の上側に表示されます。
スクロール/早送り/検索 - 軽く押すとディスクトラック、プリセット済みのラジオ放送局1、チャプター2をスクロールできます。長押しすると、トラックの早送り/早戻し、またはラジオ局をサーチすることができます。
SOUND - 押すとオーディオ設定(低音、高音など)にアクセスできます。詳しくは、「オーディオ設定について」を参照してください。
VOL - 音量を増減します。
- ON/OFF/MUTE - 軽く押すとシステムが起動し、(画面が消えるまで)長押しするとオフになります。センサスシステム全体(ナビゲーション* や電話機能を含む)は、同時に始動/停止します。短く押すと無音(MUTE)になります(無音だった場合は、音声が戻ります)。
CD挿入/取り出しスロット。
メインソース - メインソース(RADIO、MEDIAなど)を選択します。そのソースで前回まで実行されていたソースが表示されます(例：ラジオの場合、)。ソース使用時にメインソースボタンを押すと、ショートカットメニューが表示されます。
- ディスクの取り出しディスクは取り出し位置に約12秒間保持されますが、それ以上時間が経過すると、安全のため、再びプレーヤーに挿入されます。
OK/MENU - ステアリングホイール内のコントロールダイヤルまたはセンターコンソールのボタンを押して、メニュー内の選択肢を確定します。通常ビューで OK/MENU を押すと、選択されたソース(RADIO または MEDIAなど)のメニューが表示されます。下位階層のメニューが存在するときには、画面右側に矢印が表示されます。 
TUNE - ステアリングホイール内のコントロールダイヤルやセンターコンソール内のノブを回すと、トラック、フォルダー、ラジオ、テレビ* の放送局、電話の連絡先がスクロールでき、オプション画面の操作ができます。
EXIT - 短く押すとメニューシステムの上位階層に進んだり、現在の機能を中断したり、通話を終了または拒否したり、入力した文字を消去したりできます。長押しすると、通常ビューが表示されます。すでに通常ビューが表示されていた場合には、トップメニュー階層(メインソースメニュー)が表示されます。これらはセンターコンソールのメインソースボタン(6)と同じです。
INFO - 画面に情報が表示しきれない場合には、INFO ボタンを押すと残りの情報が表示されます。
プリセットボタン、番号や文字の入力。
FAV - 一部のソースでは、機能を FAV に登録することができます。登録した機能は、FAV を押すだけで起動できるようになります。お気に入りを参照してください。
音声認識 - 押すと、音声認識が起動します。
メニュー
- メインソース - メインソースを切り替える、または現在のソース内のショートカットメニューを表示するときに押します。
- 通常ビュー - このソースの通常ビュー
- ショートカットメニュー - よく使うメニューのオプションが表示されます。
- クイックメニュー - TUNE を回すとトラックやラジオ局などを素早く選択できます。
- ソースメニュー - 現在のソース内の機能および設定が表示されます。
- ソース選択メニュー3 - 選択可能なソースが表示されます。
- メインソースメニュー - メインソースが表示されます。メインソースボタン(1)で直接選択することも可能です。
ソースや車両に装備されている機器、設定などにより、表示は異なります。
メインソース(1)(RADIO、MEDIAなど)を押してメインソースを選択します。ソースメニューを移動するには、TUNE、OK/MENU、EXIT のコントロールまたはメインソースボタン(1)を使用します。
メニューバーのテキストが薄灰色で表示されているオプションは選択できません。車両に機能が搭載されていない、ソースがアクティブではない/接続されていない、またはソースになにも含まれていないことが理由として考えられます。
利用可能な機能に関しては、オーディオ・メディア - メニュー概要を参照してください。