シートベルト - 妊娠中

シートベルトを着用していないと、急ブレーキの際に大ケガをしたり、生命に危険がおよぶおそれがあります。走行中は、乗員全員がかならずシートベルトを着用してください。

妊娠中もシートベルトをつねに着用してください。シートベルトは正しく着用することが重要です。

p3007 säkerhet och graviditet

肩ベルトは肩から胸の中央を通り、腹部の横にくるようにかけてください。

腰ベルトは、骨盤のできる限り下の位置にかけてください。絶対に腹部を圧迫しないように注意してください。シートベルトはゆるみがない状態で、体に確実に密着させてください。さらに、シートベルトがねじれていないことを点検してください。

妊娠中の運転では、妊娠月が進むにしたがって、フットブレーキやステアリングホイールの操作など車両の操作がしやすいようにシートおよびステアリングホイールを調節してください。シートを腹部とステアリングホイールの間の距離が最大となる場所に配置してください。