センターディスプレイでタイヤ空気圧の状態を確認する*
タイヤ空気圧モニタリングシステム、Indirect Tyre Pressure Monitoring System (ITPMS)装備車では、タイヤ空気圧の状態がセンターディスプレイに表示されます。
状態の点検
アプリビューで 車両の状態 アプリを開きます。
ﾀｲﾔ圧監視ｼｽﾃﾑ をタップして、タイヤの状態を表示します。
状態表示
センターディスプレイのグラフィックに各タイヤの状態が表示されます[1]。
緑色のタイヤ：
- タイヤ空気圧が警告の対象となる制限値を上回っています。
黄色のタイヤ：
- タイヤの空気圧が低すぎます。ただちに停車してタイヤ空気圧を点検し、空気を注入してください。タイヤ空気圧の調節後、システムを校正してください。
すべてのタイヤが黄色になっている：
- 2本以上のタイヤの空気圧が低下しています。ただちに停車してタイヤ空気圧を点検し、空気を注入してください。タイヤ空気圧の調節後、システムを校正してください。
すべてのタイヤが灰色になっている：
- 校正中
- 不明の状態
システムがオンになるには、35 km/h (22 mph)を上回る速度で数分間走行する必要があります。
すべてのタイヤが灰色で、次のメッセージが表示される：
- ﾀｲﾔ空気圧監視ｼｽﾃﾑ 一時的に 利用できません。表示灯が点滅し、約1分後に点灯に変わります。システムは現在利用できません。まもなくオンになります。
- ﾀｲﾔ空気圧監視ｼｽﾃﾑ 販売店に お問い合わせ下さい。表示灯が点滅し、約1分後に点灯に変わります。システムは正常に作動していません。サービス工場にご連絡ください[2]。