テールゲートをボタンで閉じてロックする*
テールゲートの下側にあるボタンは、車両を自動的に閉じてロックします。

テールゲートを手動で開閉する際は、ゆっくりと開閉してください。抵抗が感じられる場合は、無理に開閉しないでください。損傷または故障の可能性があります。重要
閉じる[1]
- テールゲートの下側にある
ボタンを押します。テールゲートが自動的に閉じ、ロック解除されたままになります。ノート
- ボタン操作はトランクリッド/テールゲートを開けてから24時間有効です。その後は手動で閉める必要があります。
- フラップは30分以上開いたままになっていると、ゆっくりと閉じます。
ロック[2]
- テールゲートの下側にある
ボタンを押します。 - ハッチを手動で閉じます。テールゲートおよびドアがロックされます[3]。
閉じてロックする[4]
閉操作をキャンセルする
- メーター・パネルのボタンを押します。
- リモートコントロールキーのボタンを押します。
- テールゲートの下側にある閉ボタンを押します[1]。
- アウターハンドルの下側のラバー加工されたプレッシャープレートを押します。
- 足の動きを使用します*。
テールゲートの作動が中断され、停止します。この後、テールゲートは手動で操作できるようになります。
テールゲートを閉位置の近くで停止させた場合、次に作動させるとテールゲートが開きます。
ピンチプロテクション
テールゲートの開閉がある程度の力により妨げられると、ピンチプロテクションが作動します。
- 開いている途中で動きが妨げられると、テールゲートが停止して、長い確認音が鳴ります。
- 閉じている途中で動きが妨げられると、テールゲートが停止して、長い確認音が鳴り、テールゲートはプログラムされている開口位置まで戻ります。
注意
開閉時は、はさまる危険があるため注意してください。
開閉操作を行なう前に、テールゲートの近くにだれもいないことを確認してください。はさまれてケガをすると、深刻な結果を招くおそれがあります。
テールゲートの操作は、つねに慎重に行なってください。
プリテンションスプリング

パワーテールゲートのプリテンションスプリングを分解しないでください。高圧がかかっているため、分解するとケガをする可能性があります。注意
ボタンを押します。