HomeLink^®*1 のプログラミング

HomeLink^® のプログラミング

プログラムする HomeLink^® のボタン2を押します。HomeLink^® のインジケーターランプ2が1秒に1回の速さで黄色に点滅します。ボタンを長押しする必要はありません。

プログラムするHomeLink^® ボタンにリモートコントロールを向けて、ボタンから2～8 cmのところに構えてください。HomeLink^® のインジケーターランプを遮らないようご注意ください。

注記： リモートコントロールによっては、15～20 cm離した方がHomeLink^® をプログラムしやすい場合があります。プログラミング中に問題が発生した場合に備えて、このことに留意しておいてください。

HomeLink^® にプログラムする機器付属のリモートコントロールのボタンを長押しし、インジケーターランプに注目します。インジケーターランプが毎秒1回の黄色の点滅から毎秒10回の緑色の点滅または緑色の点灯に切り替わるまで、ボタンから指を離さないでください。インジケーターランプが緑色で点滅または点灯したら、リモートコントロールのボタンから指を離すことができます。

注記： 一部のレシーバーでは、プログラミングのステップ3をステップ4の指示に変更することが必要になる場合があります。

インジケーターランプが毎秒1回の黄色の点滅から毎秒10回の緑色の点滅または緑色の点灯に切り替わるまで、1秒おきに機器付属のリモートコントロールのボタンを短く押す操作を繰り返します。

プログラムした HomeLink^® ボタンを押して、インジケーターランプを確認します。

緑色の点灯： インジケーターランプが緑色で点灯している場合、プログラミングは完了しています。プログラムしたボタンを押すと、ガレージドアやゲートなどが作動するはずです。

毎秒10回の緑色の点滅： プログラムするボタンを2秒間押したままにしてから、指を離します。ボタンを押して放す操作をもう1度繰り返します。レシーバーのモデルによっては、さらにもう1度繰り返します。これでプログラミングは完了するため、プログラムしたボタンを押すと、ガレージドアやゲートなどが作動するはずです。

レシーバーがまだ反応しない場合： プログラミングのステップ6～8を行って、プログラミングを完了してください。

ガレージドア(または該当する機器)のレシーバーに用意されている学習ボタン3 を確認します。通常は、レシーバーのアンテナブラケット付近にあります。

レシーバーの学習ボタンを押して放します。ステップ8はボタンを押してから30秒以内に完了する必要があります。

プログラムするボタンを2秒間押したままにしてから、指を離します。ボタンを押して放す操作をもう1度繰り返します。レシーバーのモデルによっては、さらにもう1度繰り返します。これでプログラミングは完了です。プログラムしたボタンを押すと、ガレージドアやゲートなどが作動するはずです。

操作

HomeLink^® が完全にプログラムされると、複数のリモートコントロールの代用として使用することができます。

プログラムしたボタンを押します。ガレージドア、ゲート、アラームシステムなどが作動します(数秒かかることがあります)。ボタンを押すと、インジケーターランプが点灯または点滅します。当然ですが、必要であれば、機器付属のリモートコントロールをHomeLink^® と併用することもできます。

プログラミングの問題が発生した場合、HomeLink^® に連絡してください。インターネットの場合、www.HomeLink.comまたはwww.youtube.com/HomeLinkGentex、電話の場合、フリーダイヤルの00 8000 466 354 65 (または有料の+49 6838 907 277)をご利用ください。

HomeLink^® ボタンのリセット

HomeLink^® のボタンは、すべて同時にリセットされます。個々にリセットすることはできません。ただし、ボタンごとに再プログラミングが可能です。「個々のボタンのプログラミング」の項を参照してください。

個々のボタンのプログラミング

HomeLink^® に関する情報をお求めの場合、もしくはコメントをお寄せいただく場合には、www.HomeLink.com または www.youtube.com/HomeLinkGentex をご覧いただくか、フリーダイヤル00 8000 466 354 65 (または有料の+49 6838 907 277)にご連絡ください。