パワーステアリングフルード - レベル
4気筒エンジン搭載車では、パワーステアリングフルードは使用されていません。別のエンジンが搭載されている車両の場合、パワーステアリングフルードレベルがリザーバータンクの MIN マークと MAX マークの間でなければなりません。フルードの交換は不要です。
重要
パワーステアリングフルードのレベルを点検するときは、パワーステアリングフルードリザーバータンクの周囲をきれいな状態に保ってください。カバーを開けないでください。
フルードレベルの点検は、定期的に行ってください。フルードの交換は不要です。レベルは、MIN マークと MAX マークの間でなければなりません。
フルードの推奨グレードについては、パワーステアリングフルード - グレードを参照してください。
注意
パワーステアリングシステムに不具合がある状態やエンジンが停止した状態で車両をけん引する必要がある場合、通常よりもハンドルがかなり重くなります。けん引時の注意事項を参照してください。